【蛍火ゲーム情報局#7】最高にチルい旅を……崩壊する世界での日本一周『散るプラネット』!

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どうも、蛍火です。

今回紹介するのは、隕石の落下によって世界が崩壊する中、日本を横断する旅を描いた『散るプラネット』です。発売は来年予定ですが、今から本当に楽しみです。

では、さっそく『散るプラネット』のゲーム紹介に移ります。

目次

ゲーム概要

発売日2026年発売予定
ジャンルアドベンチャー
プラットフォームSteam
開発元aozorite
販売元aozorite
公式リンクhttps://store.steampowered.com/app/4069400/Chill_Planet/

惹かれる要素3選

自分で思い描いたルートを描く

『散るプラネット』で特に気になったのは、九州から北海道までの旅を自分で決めるルート構築要素です。

旅というものは、誰かに縛られるものではありません。自分で選んだルートの中で、うまくいくこともあれば、思いがけない出来事に出会うこともある。

そんな“選択の積み重ね”が、どんなイベントを生み、どうシナリオに影響していくのか――とても気になります。

崩壊する世界を、それでも旅する――前向きな主人公・大原陽奈子

主人公・大原陽奈子の存在も、かなり気になります。

PVで彼女の「どうせ世界が終わるなら、日本横断をしちゃおうー!」という言葉を聞いたときには、なんて力強い言葉なんだと感銘を受けました。

世界が終わる中で、悔いのないように生きようとする姿は、私たちプレイヤーの心にも深く響きます。また、タイトルの“散る”と“ゆるい旅”を掛け合わせた“チルい旅”という表現も、作品の魅力をさらに際立たせています。

旅先で出会う、さまざまな人とイベントへの期待

最後の魅力は、旅先で出会った人々と一緒に旅をしながら、さまざまなイベントや名所を堪能できることです。

各地での出会いやイベントを通して、人々との交流を描いているのも“旅”としての醍醐味ですよね。普段あまり外出しない人や旅行をしない人でも、名所を巡りながらその地域を知ることができる――それも、この作品ならではの楽しさです。

旅の中で、主人公・大原陽奈子は何を思い、最後にどんな想いにたどり着くのか……今から本当に待ち遠しいです。

ホタ
来年の発売、ほんと気になるね〜!
どんな旅になるのか、想像するだけでワクワクしちゃうよ〜!

気になる点

デッキ構築型アドベンチャーゲームということで、テンポの部分が気になるところです。

各地を巡る最中には、カードを使って体力ゲージを管理しながら移動する仕組みになっており、このシステムが、どれだけゲーム性とマッチするのか注目したいところ。

“カジュアル”という触れ込みなので極端に難しいものではないと思いますが、実際に触ってみるまでは判断が難しいですね。

ルード
カードによる体力管理が、旅のテンポをどう彩るのか――そこが最大の注目点だ。
難しさよりも、心地よく歩み続けられるリズムを感じられるかが鍵になる。

終わりに

今回紹介した『散るプラネット』は、世界が崩壊する中で“ゆるい旅”をするという、独特の世界観とチルな雰囲気が組み合わさった、非常に気になる作品です。

個人的な期待度は……

シア
崩壊の世界を歩く“チルな旅”が、静かに心を解かしてくれる。
自分の歩幅で進む優しさを、そっと思い出させてくれるわ。

来年発売予定の本作ですが、発売日に購入して、しっかりとレビューする予定です。

蛍火
次回の蛍火ゲーム情報局では、また新しいタイトルを紹介します。ではまた、お楽しみに。
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